あの人と比べたら、私なんて…。
他人と比べたら、卑屈な思考しか生まれませんね。
他人とつい比べてしまうあなたが、他人のことが気にならなくなる方法をお伝えします。
目次
他人と比べてしまう解決法
卑下した言葉を発しない
他人と比べてつい比べてしまう。
年齢？ 年収？ 子供？ スタイル？ 職業？ 旦那様？ 車？ 鞄？ 顔？ 学歴？
比べだしたらキリがありません。
謙遜しない
言葉を発することであなたの印象も変わってしまう
自分を卑下したり、謙遜したりして、言葉を発することにより、周りの人はあなたにどんな印象を持つでしょうか？
その言葉通りの印象を与えてしまっています。
印象とは不思議なもので、その人自身がどういう人物なのかは関係なく、印象は一方的に決められてしまいます。
あなたが人と比べて自分を小さく見積もっているのを見て、他人はあなたのことをそういう人だと決めつけます。
自分をどのように扱っているかで、あなたのことも同じように扱ってくるのです。
自分を大事に扱いましょう
自分のことを大事に扱いましょう。
自分を第一に大切に扱っていれば、自分のことを卑下する言葉など口から出てきたりしません。
他人と比べてガッカリすることもないし、羨んだり妬んだりすることもありません。
自分が優越感を持ってしまった時
他人よりも自分の方が優れている面があって優越感を持つこともあるでしょう。
優越感か劣等感かどちらかしか生まれない
他人と比較すれば、優越感か劣等感しか生まれません。
そもそも、他人と比べる必要ってあるんでしょうか。
自分が比べるものって、他人ではないですよね。
本来、自分と比べるものは、なりたい自分像ではないですか。
なりたい自分と比べてみよう
なりたい自分像を、紙に書いてみましょう。
３年後の自分、１年後の自分、半年後の自分、こんな風に未来のなりたい自分像を書いていきます。
どのような理想の自分になったでしょうか。
なりたい自分像は抽象的な記載ではなくて、具体的に書きましょう。
年収１０００万円、体重４５キロ、みたいに具体的な方がイメージ像が固まりますね。
なりたい自分像と比較していれば、どんどん自己実現していきますし、日々自分をアップデートできます。
人間は、変わろうと決意した瞬間、変わることができる
変わろうと決意した瞬間、意識が変わります。
そして、目標に向かって行動する人は変わっていきます。
何も行動しなかった人は何も変わりません。
人生は選択と行動の結果なのです。
なりたい自分にひたむきに向き合い、行動することにより、理想のあなたにどんどん近づいていくでしょう。
他人と比べて得られる幸せはない
他人と比べても何にも幸せなことなんてありません。
まずは、自分の幸せが何なのかを考えてみましょう。
幸せとは、人によって感じ方が全く異なるものです。
自分で幸せの定義をしっかり持ち、幸せの実現のために行動するだけです。
そこに、他人と比較して得られる幸せはないです。
他人と比較するだけ無駄なんだと、もうお分かりですよね。
比べるべきものは理想の自分像！
これから先の未来のなりたい自分です。
なりたい自分に近づけるように毎日行動しましょう。
思い描いただけでは理想の自分にはなれません。
日々、目標に向かって行動できる人がどんどん自分をアップデートしていきます。
理想像は理想像のままではなく、ちゃんと実現しましょうね。
自分の主導権をしっかり握り、目標に向かって行動できる女性は輝いています。
明日はもっと輝けますように。
