職場で嫌われたくないですよね。
好かれている人は困った時も誰かが助けてくれてたりして、人間関係も良好です。
嫌われないために今日から実践できることを、お伝えします。
目次
嫌われる人の特徴
まず、どのような人が嫌われるのでしょうか。
職場にいませんか？ こんな人たち↓
人の話を聞かない
物音がやたら大きい（扉の開け閉め等）
上から目線
マウントしてくる
言い訳ばかりして謝罪はしない
お礼を言わない
挨拶をしない
挨拶をしても無視する
悪口・嫌味・愚痴が多い
人によって態度が変わる
清潔感がなく不潔
神経質過ぎる
自己中心
目が合わない
臭い（体臭、香水、柔軟剤）
見えない壁がある
すぐに怒り狂う
口調がキツイ
服装（露出が多すぎ、場違い）
好かれることよりも、まずは嫌われないこと
嫌われないことは、好かれることよりも重要です。
ネガティブな印象は相手に不快感を与えています。
嫌われてしまうと職場で孤立してしまい、仕事に行くのが憂鬱になることもあります。
まずは嫌われないことを意識しましょう。
好かれるためにしたいこと
好かれるために意識をすること、それは嫌われる人の特徴の真逆をすることです。
人の話をちゃんと聞く
物音が静か（扉の開け閉め等）
敬意を払う
見下したりしない
言い訳せずに謝罪する
お礼はすぐに言う
挨拶は大きな声で元気よく
挨拶されたら挨拶を返す
悪口・嫌味・愚痴は言わない
人によって態度が変えない
清潔感がある
神経質ではない
自己中心ではない
目が合う
心地よい香りがする
見えない壁がない
温厚な性格
口調が柔らかい
服装がTPOにあっていて上品
好かれるために自分を我慢してはいけません
皆から好かれることにフォーカスしすぎて、本当の自分を出せなくなったことはありませんか？
本当はこう思っているのに、他人から嫌われるのが怖くて本音が言えない。
まるで、好かれるために他人を演じてしまっていることがあるかと思います。
本来の自分を押し殺してまで他人の目や評価を気にするのは良くありません。
我慢をすれば本来の自分らしさを失ってしまいます。
また、人付き合いが疲れるようになってしまうので、好かれるために嫌われない自分を演じるのは止めましょう。
優しくすれば優しくされる法則
いいことをすれば、いいことが返ってくる。
こんなことってありませんか？
返報性の法則を活用しよう
好意を受けたら、好意を返したくなる。
優しくされたら、優しくされるんですね。
返報性の法則は悪いことも返してくるので要注意
返報性の法則はお返しの法則なので、悪意を与えれば、悪意で返ってきます。
嫌な思いをさせたら、仕返しをしてくるってことですね。
人には嫌な思いをさせないように気を付けましょう。
また、自己開示もお返しの法則が発動します。
自己開示を先にすれば、相手の方は心を開きやすくなります。
「私は講師をしていますが、あなたの職業は何ですか？」という風に先に自己開示すると話やすくなりますよね。
返報性の法則を活用して好かれる人になる
逆に考えれば、他人からどう思われたいかを明確にすることにより、返報性の法則を活用すれば良いですね。
好かれたいなら、先に相手のことを好きになる。
理解されたいなら、先に相手のことを理解する。
こんな風に先に動いて相手の心を満たすことが重要なんですね。
好かれる人になるためのポイントをお伝えします
好かれるためには、まず嫌われる態度は今すぐ止めましょう。
好かれる前に嫌われないことは非常に大事です。
嫌われない態度を封印したら、好かれる自分の魅力を毎日バージョンアップしていきましょう。
私たちはダイヤモンドの原石と同じで、磨けば更に輝きを増すのです。
決して好かれたいために自分を偽って、偽ダイヤになってはいけません。
好かれたいなら、まず先に相手のことを好きになりましょう。
待ちの姿勢は卑屈になるだけです。
自分から働きかけて、人間関係も人生も切り開いていくのです。
明日は今日よりももっと輝けますように。
