言葉の魔力を信じよう!人生がうまく転がりだす!

B!

今日一日、あなたは言葉を何語くらい話したでしょう。

数えきれないくらいの数の言葉を発したことでしょう。

では、その言葉の中に、HAPPYな言葉はどれくらいあったでしょうか。

今日は、言葉の魔力について、お伝えします。

目次

言葉は呪文!? 絶大な魔力を含んでいた

「ありがとう」こそ最強の魔力

こんな話を聞いたことはありませんか?

100万回「ありがとう」を聞かせたお菓子の話を。

愛知県犬山市の竹田製菓ではお菓子メーカーですが、お菓子を製造する過程で100万回「ありがとう」を聞かせています。

竹田製菓のたまごボーロはとても美味しいです。

「ありがとう」を沢山聞いているからでしょうか。

聞いているのはお菓子だけでなく、従業員ももちろん聞いているわけです。

「ありがとう」を聞いて、嫌な気分になる人はいませんよね。

HAPPY な言葉を沢山使おう

HAPPY な言葉って、どれくらい思いつきますか?

HAPPY な言葉
ありがとう
大好き
ツイてる
嬉しい
素敵
素晴らしい
幸せ
最高の気分
良いね

大好き!

これは一例ですが、毎日、沢山のHAPPYな言葉が口から出てると、幸せMINDで生活できてる証拠です。

意識的に使ってみるようにしましょう。

HAPPY な言葉を口にする時の表情にも意識を配ってみましょう。

あなたの好感度はエベレスト級に上がりますよ!

HAPPY な言葉をかけると食材が腐りにくくなる!?

食材にHAPPYな言葉とUNHAPPYな言葉をかける実験がありました。

HAPPYな言葉をかけた食材はきれいな状態ですが、UNHAPPYな言葉をかけた食材は汚く腐っていたそうです。

言葉には、理屈では証明できないような魔力があるそうなんです。

竹田製菓のお菓子も同じ魔力がかかっているかもしれませんね。

HAPPYな言葉は、対人だけでなく対物にも効果を発揮する

対人関係でHAPPYな言葉を多用するのことで好感度がUPすることは容易に想像できます。

でも、対物にもこれほどの効果があることに、驚きでした。

物は感情を持っていないので、感情の交流はできません。

それでも、魔力が効くんですね。

植物や食材、置物、全ての物質がHAPPYな言葉の魔力で良い波動を帯びているのでしょうか。

花瓶の花に「綺麗だね」って声をかけ続けたら、花もちが良くなるかもしれませんね。

普段から使う言葉があなたの印象を作っている

言葉には、影響力があります。

あなたが使う言葉で、周囲の人はあなたはこんな人だと判断しています。

あなたの印象は、あなたの言葉や言葉遣いによって大部分作られています。

「ありがとう」を沢山言う人に嫌な人はいない、というように印象は作られているのです。

普段の言葉遣いについて、UNHAPPYな言葉を使わない。

UNHAPPYな言葉を使う人って、表情が不貞腐れていて、可愛くありませんよね。

明日から、HAPPYな言葉を沢山使って、良い波動を受け取りましょう。

どんどん人生が好転していきますよ。

自分自身にもHAPPYな言葉をかけよう

対人、対物…それだけじゃなく、一番身近な人を忘れていませんか?

家族ですよね!

ひかり
家族はもちろんですが、自分自身にも声をかけましょう

言葉の魔力は自分自身にも当然有効に働きます。

自分で自分を労ってあげてますか?

一例ですが

朝起きて家族のために朝食を作り、仕事に行き、帰宅したら夕食、洗濯…家事はノンストップ。

その上、育児もあれば、仕事・家事・育児で休む時間もない人もいるでしょう。

今日も頑張った! お疲れ様
自分自身もしっかりと労う。
一生懸命頑張っている自分に感謝する。
お伝えしたかったこと
自分を犠牲にして他者に尽くして、身を削っている人が多いように感じます。
他者に尽くす前に、自分のことをもっと大事にしましょう。
自分が幸せだから、周りの人も幸せになっていきます。

一生のうち「ありがとう」を何回伝えれるか

何かをしてもらったら「ありがとう」と、お礼を言うのは当然です。

当然だと思っていると、お礼を言わない人もいてガッカリしたりします。

お礼を言ってもらっても、かなりの期間が経過していて、またガッカリしたりします。

他人は変えることはできないし、価値観も当然違います。

変えられるのは自分だけです。

なので、他人を自分の価値観で図らず、そういう人なんだと、サラッと流しましょう。

自分がお礼を言う時は、早めに言う。

していただいた施しにはお返しをする。

自分がちゃんとしていれば良いんです。

他人の行動は他人の課題なので、気にしないでおきましょう。

一生のうち、「ありがとう」をどれだけ発することができるか。

人に感謝し、自分にも感謝する。

周りの物、全てに感謝できる。

そういう風に感謝することが当たり前でいたいと思います。

人生の最後の日までに、100万回「ありがとう」を言えますように。

 

 

 

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